<交通>
ハノイから東へ約150kmのところに位置します。
一般的な行きかたは、ハノイから各種カフェのツアーで、所要時間は片道3時間半〜4時間。
リゾート地だけに、一泊二日が主流なようですが、日帰りする人も多いようです。
<見所>
ハロン湾の見所はやはりボートクルーズで、波の浸食によって作られた奇岩が林立する海の上をボートに乗って見学します。
ツアーにはだいたいボートクルーズが含まれていますが、もしタクシーなど個人で行った場合は、現地で船をチャーターすることもできます。
クルーズは4時間から6時間が一般的なようです。頼めば昼食もつけてくれます。
クルーズのコースはだいたい決まっているようで、まずティエンクン洞窟は船から降りて見学し、その後は、水上生活者が多く集まるところなどを通過(彼らが小船で新鮮な魚介を売りに来ますので、その場で料理もしてもらうことができます。)しながら、ゆったりと船は進みます。
ハロン湾にはクルーズ以外にはあまり楽しみはありませんが、ハロンビーチというベトナム人で賑わうビーチはあります。
ただし、海の水はやっぱり・・・濁っています。リゾートと聞いて、タイやフィリピンの美しい島々を思い浮かべてやって来たのであれば、少なからずショックを受けてしまうかもしれません。もしもう少しキレイな海で泳ぎたければ、カットバ島に行くといいかもしれません。ただし、所要時間は船で片道5時間なので、少なくとも一泊はしたほうがいいでしょう。(そもそも日帰りするには船をチャーターするしか方法はなかったと思います。)ハロンビーチではほとんど欧米人は見かけませんが、カットバビーチにはわりといます。
とにかくベトナム人にも観光客にも大人気のハロン湾。5月〜8月は海水浴シーズンということもあり、混みあうことも多いそうなので、ホテルなどは早めに予約していったほうがいいかもしれません。
<レストラン>
ハロン湾の楽しみはやっぱりおいしいシーフード。
エビ、カニ、シャコ、魚、どの店もそれなりにでおいしいので、新鮮な魚介をたくさん食べておきましょう。
ちなみに、ガイドブックにもよく載っているフォーシーズン(8
Ha Lon)という高級レストランは、ビーチや繁華街から離れているせいか、いつ見ても客は少なかったのが意外でした。内容は、値段は少々高めでしたが、エビやカニの味付けはおいしかったです。
<オススメ度/5点満点>
★★
マルマメが期待しすぎてたのが悪かったのか、あの景色には正直そこまで感動できませんでした。
もちろん奇怪な岩たちは一見の価値はあるのですが、バスに4時間揺られてヘトヘトになって行くリスクを考えると、ちょっとねってとこです。
あと、これは関係ないですが、一番高級といわれているハロンプラザというホテルの従業員のサービスの悪さにちょっとガッカリしちゃいました。もちろん親切な人もいましたし、部屋はすごくキレイだったんですが、宿泊費とその従業員とを考え合わせると・・・これもちょっとね。
<マルマメの”旅のメモ”>
一般的には評判は高いようだけれど、マルマメにとってなぜかイメージのあんまり良くないハロン湾。
そのハロン湾旅行の中でも楽しかったことが二つありました。
一つ目は、マルマメがハロンビーチにお散歩に行ったときのことです。
ビーチは海水浴を楽しむベトナム人でものすごく混み合っていました。わたしたちはその脇を歩きながら、次第に彼らのスイムスタイルに目を奪われていきました。
泳いでいるのはほとんどが男性や子供でしたが女の子はちらほらいるくらいでしたが、彼らは全体的にかなりの割合で、水着ではなく普段着で泳いでいるのです。むか〜しの青春ドラマの真似でもしてるかのように、ビチョ濡れのTシャツ&ジーンズ姿でジャレあるカップルがけっこう普通にいるのです。
服やパンツが濡れちゃうのってイヤじゃないのかな。そもそもみんな重くて動きにくくないのかな。。
さらに観察を続けていたら、今度はブリーフいっちょうで誇らしげに彼女を連れて歩く少年を発見。そう、あの”ブリーフ”です。”いっちょう”です。本来真っ白なはずの彼のブリーフは、濁った海水でうっすらカーキ色に染まっていました。マルもマメも声にならずにひたすら釘付けでした。ブリーフって水に濡れると、ぴったりお肌に張り付いておしりの割れ目まで映し出し、さらに水の重みで腰からズリ落ちそうになって、幼稚園児みたいでカワイイとも言えなくもないのですが、それはそれは目も当てられない恥ずかしい状態になっちゃうんだって発見しちゃいました。
年頃のギャルたちの格好もやっぱりヘン。女の子は普通の服のまま泳いでいる子が多かったけれど、ちゃんと水着を着てる子ですら、日本では絶対に入手不可能なローレグすぎるヘンなデザインの水着だし、普通のデザインの水着の子にしても、その下につけたブラとパンツが水着からはみ出てて逆にカッコ悪いし。うーん、見れば見るほど奇奇怪怪。飽きることなく楽しめました。
みんなスタイルいいんだから、ヘンにはずかしがらずにかわいいビキニとか着たらいいのにねぇ。
さて、二つ目は、ハロンビーチの西隣にある大きな公園でのことです。ここはベトナム人は25,000ドン、外国人は100,000ドンという2重料金制でちょっとムカつきますが、その入場料さえ払えば、中の植物園、闘鶏場、水上人形劇場、民族ダンス、ギャラリー、チビッコ用の遊園地(ほめすぎ?)、オバケ屋敷などはすべて無料です。混んでいるハロン湾でも、この中には外国人観光客はほとんどいなく、穴場といえば穴場です。
はっきり言って、植物園(サボテンが数種類あるだけ。)を筆頭に、ほとんどがつまらないのですが、マルマメのイチオシは、オバケ屋敷(Nha
Ma)です。これから行く人のために詳しくはいいませんが、久しぶりに本気でこわいオバケ屋敷に出会いました・・・。コワ&オモシロイっていうのが正確かも。
みなさん、もしヒマがあれば、行ってみて下さいね。あ、あと、民族ダンスのあとにある手品もサイコーにウケました。あんなにタネと仕掛けがよく分かる手品に出会ったのもあそこが初めてでした・・・。
そういえば、クルーズで行ったティエンクン洞窟の電飾もちょっと笑えます。洞窟の中にできたすばらしい鍾乳石たちを、青と緑とピンクと紫のライトであちこち照らすあのセンス、マメはすっかり脱帽してしまいました。
(7.8.2002記)