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1.自律神経失調症とは

 何処か体の調子が良くない、元気が出ず何もしたくない、体の調子に不安があり一人で外出するのが怖い、この様な自覚症状があるにも係わらず病院で検査しても特別に異常がない。
 この様な症状に対して、一般的によくつけられる診断名が自律神経失調症です。
 自律神経失調症の中でも、ある日突然、心臓の鼓動が激しくなり、めまい、呼吸困難などが起こり、死の恐怖を伴う様な発作を引き起こすものが
 パニック症です。
また、神経症等自律神経失調症の範疇に含まれます。
 
 自律神経失調症は、生活習慣の偏りや、様々なストレスにより自律神経の調和を崩すために起こるものですが、現れる症状にも上記の様に個人差が大きく適切な処置が多岐に渡るため非常に治療が難しい病気です。
また、自律神経失調症は、その定義が広く、非常にあいまいな病気であり、風邪などと違い、薬を飲み、休養すれば数日で治ると言う病気ではありません。
 自律神経失調症は内面的な病気であり、本人にとっては非常に深刻であっても、周囲の人からは異常が見えにくい為、なかなか理解してもらえない。
 また、様々な自覚症状がありとらえどころがなく、人にも説明しにくいといった非常に厄介な病気です。
 しかし最近では自律神経失調症や、パニック症もかなり知られる様になり、専門に扱う医者もあり、周りの人の理解も以前よりは得やすくなってきてはいますが、まだまだ社会で認知されているとは言いがたい状況です。

 しかし、自律神経失調症パニック症は、自分の病気を正しく認識し、正しい治療を受け、治すための努力をし、周囲の理解が得られれば、症状の改善や治癒が必ずできます。

自律神経失調症は、医者と薬、そしてあなたの努力で必ず治ります。