序章
ファーランドのどかにあるという「星の王国」。
人々は古の時代より「星神」の守護の元、平和な日々を送っていました。
ところがある時代、現王が子を成さぬまま崩御さた所から、悲劇が始まります。
次期王位をめぐって、争いが起きてしまったのです。
争いは何年も続き、民も、国も、次第に疲弊していきました。
天からそれを見ていた「星神」は、国の未来を憂い、人々にひとつの試練を与えました。
それは
我に選ばれし者達よ、我の造りし迷宮より、我の力を宿せしかけらを取って参れ。
それを最も多く持ち帰りし者に、次期王位は譲られよう。
というものでした。
この命により、王位を受け継ぐ「王位継承者」達はそれぞれ三人の者を従えて迷宮に挑むことになったのです。
・・・そして今、あなた方は迷宮の最初の部屋に立っています。
「星のかけら」を最も多く手に入れて、次の王位に就くのはあなたでしょうか。
それとも、まだ見知らぬ「王位継承者」でしょうか。
それは運命の時が来るまで、誰にもわかりません・・・・・